院長ストーリー

私がこの仕事に興味を持ったきっかけは自分自身がスポーツ(柔道)をしていて、ケガに悩んだことでした。
小学生のころに大事な大会前に中学生の体の大きな先輩と練習していて、ヘルニアになってしまいました。

知り合いの先生に治療してもらっておいたのですが、大会前なので練習しながらの治療になってしまい、なかなか良くなりませんでした。しかし、その時治療をして頂いた先生に力強い言葉で励ましてもらい、諦めることなく臨むことができました。
(ケガを抱えながらの試合ではありましたが優勝することができました。)

その時に感じたのが、小学生ながら人の役に立てる人間になって、人の役に立つ仕事がしたいと思いました。
また、高校生の時に同じ部の友達が相次いで膝を手術することになったことがありました。
退院してもすぐに動けるわけではなく、リハビリに時間がかかったり、痛みはないのに膝が曲がらないなどの後遺症が残ってしまいました。

この時、昔の自分と重なり治療院業界に入りたい、多くの困っている患者様の手助けがしたいという思いが強くなり治療家の道を志すことを決意しました。
整体師などでも活躍している先生はたくさんおりますが私は自分と同じようにケガで苦しんでいる患者様の第一選択肢となれるような治療家を目指したいと考えておりましたので、よりレベルの高い厚生労働省認可の治療家になることを目標にし、3年(最低3000時間以上の勉学必須)を経て国家資格を有する治療家になることができました。

この仕事に就いてからはケガの根本治療についての勉強を毎日のように繰り返し行ってきました。
そのお陰もあり今まで数万人を超える患者様の治療を行わせて頂くことができるようになると今度はより痛みに困っている患者様の救済ができるようになれればと考えるようになりました。

そこである患者様がこのようなお話頂きました。
『交通事故に遭って病院で診てもらっているけど良くしてくれるんだけど湿布や薬だけしか処方されてもらっていないから心配』。

実際に調べてみますと私の地元である紫波町には交通事故で泣き寝入りしている方、受けるべき補償が受けられない方、後遺症が残ってしまった方などがたくさんいるということがわかり、交通事故の専門治療や交通事故の保険、
保険会社の仕組みを徹底的に勉強することで事故の被害で困っている方々のお役に立つことができると確信しました。

前途しましたが私は国家資格を有しておりますので交通事故指定医療機関として厚生労働省に認可をして頂いておりますので安心した治療環境を提供させて頂くことが当院の使命であると考えております。

私は痛みが改善することは当然と考えております。
また当院では痛みが改善するまでの過程をとても大切にしています。

スポーツをしている方やお仕事が忙しい方には生活習慣に合わせて、子育てなどで心身のリラックスが必要な方にはストレスが発散できるような治療環境をそして交通事故でケガをされてしまった方には受けるべき補償を全て受けていただき、保険会社とのやりとりをできる限り代行し、治療に集中して通いやすくなるように取り組んでおります。

ケガで悩んでいる方、昔の症状が残ってしまって悩んでいる方、仕事での負担が強く調子が悪い方、交通事故で悩んでいる方、一度当院に相談してみませんか?あなたの医療に対する第一選択肢になれるよう徹底して治療を行わせて頂きます。

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