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3.302016
バドミントンのケガ、痛み
紫波町・矢巾・石鳥谷・花巻市・盛岡でバドミントンのケガや痛みの専門的な治療が提供できる北田接骨院。
バドミントンでの障害は大きく分けて2つあります。急な動作(スマッシュや左右のフットワークなど)によって筋肉や関節を痛めてしまう外傷性のものと、練習で素振りのし過ぎや間違ったフォームでの練習のし過ぎなどによるいわゆるオーバーユースの2つです。
一瞬で強い力を入れたり、緩めたりするので筋肉に負担がかかりやすく、テニスと違って片手で打つのでバランスが悪くなりやすく、体に偏りが出やすくなります。偏りがでますとケガの原因になりやすくなる上、体が思うように使えずパフォーマンスの低下につながります。全力が出せないということになりますので、練習の効率も悪くなってしまいます。
バドミントンのスマッシュは自分の目線よりも上から振り下ろすため、肩の動きだけでなく背中の動きも重要になります。練習のし過ぎなどによって動きが悪くなりますと肩や肘の筋肉や関節に負担がかかりやすくなり、普段痛くないところが痛くなったりします。また肘や肩に障害がある状態ですと手首に負担がかかります。なので痛みはもちろんですが違和感がある場合でもいち早く治療した方が今後のためになります。またアキレス腱に負担がかかかりやすい競技でもあります。股関節の可動や骨盤のバランスが悪いと負担がかかりやすくなってしまいます。
紫波町の北田接骨院では、痛みの治療はもちろん、今後痛みが出にくくなるようなバランス調整やなぜこういう症状が出ているのかを説明し、どういう治療がどの程度必要なのかを理解してもらい、治療していきます。ここまでくるとわかると思いますが慰安てきなマッサージでは絶対治りませんし、場合によっては悪化します。「痛みが取れる」のと「治る」のは違います。ただ単に痛みがとりたいなら痛み止めでいいのです。しっかり治して、今後活躍するためのお手伝いが出来ればと思います。
紫波町・矢巾・石鳥谷・花巻・盛岡でバドミントンでのケガや痛みでお困りの方は一度、紫波町の北田接骨院までご相談ください。