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柔道のケガ

紫波町・石鳥谷・花巻・矢巾・盛岡で柔道のケガの専門的な治療が提供できる北田接骨院。

柔道は格闘技ですので、真剣にやればやるほどケガはつきものです。そして様々なパターンで様々な箇所をケガします。大きく分けて、原因は2つです。使い過ぎや間違った体の使い方によって負担が少しずつかかり発生するいわゆるオーバーユースというものと、投げられたり人が飛んできてぶつかったなどの外力が加わって起こる外傷にわけられます。

これ、どちらが治りやすく再発しないかというと意外と外傷の方なんです。そのケガがクセになっていない限りは痛めたレベルによって違いますがほとんどすぐ治ります。オーバーユースは我慢して練習できることが多く、また時間がかかって負担が少しずつかかっていますので痛みや筋肉のかたさ、バランス、可動域の改善となりますとどうしても時間がかかってしまいます。柔道は痛いから右組を左に変えよう、なんて凄まじく大変です。そんなことしたら引手とつり手で使う筋肉が違いますのでさらにバランスが悪くなったり、痛くないところが痛くなる可能性があります。したがって、語弊がありますが、ひどくない外傷、例えば投げられて床に足をぶつけたとか組む際につき指したなどはほっといても安静にしてれば治りますが、オーバーユースの場合は原因を取り除くか、フォームを治す、負担がかかった筋肉を緩めるなど、狙った治療をしませんと絶対に治りませんし、いち早く治療しなくてはいけません。

紫波町の北田接骨院では、院長が小学校一年生から柔道をしており盛大附属でキャプテンをしていましたので、専門的な相談や治療を提供することができます。私の友人も学生時代にしっかり治さずに無理をしたので大人になった今でも膝や肩が痛いと言っています。しっかり治さないと引退しても付き合わなくてはいけない痛みになりますので、もしも我慢して練習したり、こんなもんだと痛みと付き合っている方はお早めに紫波町の北田接骨院へご相談ください。また当院では柔道の野村選手がモデルになって、またケガをしたときに治療したり練習後のケアにも使っている最新の治療器で治療していきます。お気軽にご相談ください。

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